ブックタイトル夢ぷらざ vol45

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概要

夢ぷらざ vol45

fuchu furniture商品化に向けて改良中!注目の次世代府中家具2スタイルのある「超リッチ」家具1リビングでも「一人になれる」家具●家具メーカー/松創×建築家窪田茂●家具メーカー/高橋工芸×デザイナー石橋忠人ジュエリーにまつわる想い出や歴史も一緒にしまえる場所でありたいとデザインされたジュエリーケース。凛とした風格を持ちながらもどこかいとおしさを感じるようなデザインを目指しました。ボディと脚部を別々に造り、接続部には家具らしくないシステムを持ち込むことで、まるで今にも動き出しそうな躍動感と力強い生命力を感じることができます。一体感のあるリビングダイニングが人気を集める中、家族で過ごしながら緩やかに自分の領域を確保できる画期的なデスクが登場しました。2つの車輪と取手付きで、部屋中どこでも移動が可能。小物用トレーやA3、A4の書類を折らずにしまえる引き出しなど、収納にもこだわっています。子どもの学習机やお父さんのプチ書斎、お母さんの家事スペースなど、多彩に使えるデスクです。4「変化する」ダイニングテーブル3家族を囲む「絵になる」家具●家具メーカー/マルケイ木工×デザイナー宮沢哲、市村重徳●家具メーカー/BIOS×デザイナー田幸宏崇ダイニングテーブルは食事をする場所だけでなく、読書や仕事をしたり、子どもが勉強したり、時にはキッチンの延長としての作業場にもなります。天板の裏表を変えることでさまざまなシーンに対応し、木材と人工大理石それぞれの良さを使い分けることができるデザインです。ライフスタイルの変化に対応する「ライフテーブル」として長年愛用することができます。家族みんながそれぞれ自由に居場所を確保でき、それでいて家族みんなを包み込むカマクラのようなソファを商品化。無垢木の立体フレームにソファを内包した構造で、フレーム部分にはレースのベールをかけて視線をさえぎったり、照明や観葉植物を吊るしたりと、自由なスタイリングが可能です。背もたれを外すとシングルベットとしても使える機能性も備えています。した。機になってほしい」と話しまクトが、府中家具が変わる転高橋正美さんは「このプロジェ話題に。プロジェクト代表の京の代官山で展ユニーク。昨年示会12月もに行はわ、れ東ルなど、そのアイデアは実にて変化するダイニングテーブ動式デスクやシーンに合わせスペースを作ることができる可家のどこでも自分の大切な具が誕生しました。とで、これまでにない府中家ナーの新しい発想が加わるこ「伝統と技術」。これにデザイ年培われてきた家具づくりのした「商品企画力」と300いう「婚礼セット」を生み出つめ、パッケージで販売するとまっています。人々の生活を見築家や工業デザイナーが集えて家具を専門としない、建というもの。デザイナーはあ新しい発想で家具を製作する力を持つデザイナーと組み、5