ブックタイトル夢ぷらざVol.41-2015秋号

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概要

夢ぷらざVol.41-2015秋号

高齢化によって減少している猟師を確保するため、片岡さん自らも狩猟免許を取得し、若い猟師の育成にも力を注いでいます。三次のジビエ使っちゃるプロジェクト10824-52-3838(物産館みわ375)猪ロース鉄板焼き物産館みわ375支配人かたおかまこと片岡誠売店ではウインナーや燻製の販売も。ワインとの相性も良く、ひろしま夢ぷらざでも販売中!てみてください。れるご当地ジビエ料理をぜひ味わっした。リーズナブルな価格で提供さによってコスト面の問題も解決しまさんすべての過程を自分たちで行うこと猟、食肉処理、加工、販売(調理)まで、猪すじラーメン捕獲した肉は丁寧に処理した後、猪ロース鉄板焼きや猪すじラーメンなどオリジナル料理に調理。物産館みわ375のレストランで味わうことができる。三次市三和町出身で平成5年にUターン。「地域の宝を見つけて、育て、売り、広める」三次市南部の地域づくり・まちおこしに尽力する。ジェクト」は立ち上げられました。狩目的に「三次のジビエ使っちゃるプロなる観光資源として活用することを減らすこと、さらにまちの魅力にも悪循環を断ち切るために野生鳥獣をです」と協議会会長の片岡さん。この失ってしまう悪循環になっていたんをすることで田舎ならではの魅力をできなくなりました。野生鳥獣対策まで収穫できていた山菜などが収穫ないように柵を設置したものの、それ農家の現状を知り、里山に下りてこれてしまうからもう作らないという「野菜を作っても野生鳥獣に食べら鹿カレー動です。て楽しんでもらおうという独自の活を訪れる観光客にご当地グルメとして調理し、地元住民のみならず三次三次のジビエ使っちゃるプロジェクトトランなどで人気のジビエ料理とし猟師の協力のもと捕獲、フレンチレスト」です。田畑を荒らす猪や鹿を地元「三次のジビエ使っちゃるプロジェクの事業として取り組んでいるのがロジェクト推進協議会」。この協議会三次市フランス語で〝狩猟で獲れた肉〟という意味のジビエ。三次市では田畑を荒らす猪や鹿を駆除し、ジビエとして活用する取り組みが行われています。いただくというプロジェクトは始まりました。そこで野生鳥獣を捕獲し、ジビエとして山の恵みをも猪や鹿による作物の被害に悩まされていました。荒らす鳥獣問題が挙げられています。三次市南部で山間部の農村が抱える問題のひとつとして、田畑を?????????????????づくりを推進する「皆がよし三次プまちおこしグルメに活用!和・甲奴)で地域資源を活かしたモノ里山を荒らす野生鳥獣を三次市南部四町(吉舎・三良坂・三7