ブックタイトル夢ぷらざVol.41-2015秋号

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概要

夢ぷらざVol.41-2015秋号

まちの宝として守り抜く。東城町の近代化遺産を後世へと残していくべきYumePlazaFeatured????????????????????????????????????????????ヤマモトロックマシンの施設群の多くが現在も使用されており、通常は非公開です。よって、イベント時以外は敷地内に立ち入ることはできません。イベントや建物見学についてのお問い合わせは「ヤマモトロックマシン自治寮活用プロジェクト」まで。※ヤマモトロックマシン株式会社へのお問い合わせはご遠慮ください。第3回ヤマモトオープン・フェスタ2015年10月31日(土)~11月3日(火・祝)10時~16時ヤマモトロックマシン旧自治寮庄原市東城町川西416-1※「まちかどの近代建築写真展in広島・東城ヤマモトロックマシン旧自治寮」も同時開催問い合わせヤマモトロックマシン自治寮活用プロジェクト(地域資源を活かし「まち」を創造する職能集団の会)108477-2-4544(空間設計事務所内)http://matidukuri.holy.jpyamamoto_project_14@yahoo.co.jpちづくり協力隊」として地元東城町この機会に足を運んでみてください。志たちです。平成3年から「東新会ま「お通り」も開催されるので、あわせてそこで立ち上がったのが地元の有から行われている東城町の伝統行事いきません。施。11月3日(火・祝)には、江戸時代手に修繕して保存するという訳には元芸術家による作品展や写真展を実ン株式会社の所有物であるため、勝ましたが、すべてヤマモトロックマシには、建10月物内31日部(の土一)般?公開をはじめ、地11月3日(火・祝)は「魅力的な建物」として認識してい今後も定期的に開催されます。次回かずのまま放置されていました。住民町の活性化へ繋げたいと、イベントはついに空き家となって40年以上手つある素晴らしい建物を公開し、東城時代の流れで生活スタイルが変化し、スタ」を開催しました。まちの宝でも暮らしを支えてきた場所です。しかし秋にお披露目イベント「オープンフェし、ひとつのまちとして多くの人々の掃をボランティアで行い、平成26年の500人もの社員とその家族が暮らの世代へと引き継ぐこと。大規模な清が始まった旧自治寮は多い時には約進む建物を保存し、優れた遺産を次目を集めています。昭和9年に建設タートさせました。目的は老朽化がどの施設群が、近代化遺産として注シン自治寮活用プロジェクト」をス設した:木造建築の工場や旧自治寮な得て、平成25年に「ヤマモトロックマ社名山本鉄工所)』が昭和初期に建げ、所有者である山本社長の理解をメーカー『ヤマモトロックマシン(旧を創造する職能集団の会」を立ち上庄原市東城町。世界に誇る削岩機を中心に「地域資源を活かし『まち』中国山地の豊かな自然に囲まれたの町並みづくりを行ってきたメンバー4