ブックタイトル夢ぷらざVol.40-2015夏号

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概要

夢ぷらざVol.40-2015夏号

訪れる魅力的な祭りづくりを。島外からも多くの観光客が島の伝統行事を広く披露しYumePlazaFeatured???????????????????????????????????????????????????????????櫂伝馬競漕のレースは、海岸沖からスタートして折り返し点を回りゴールを目指します。現在は順位ごとに点数が与えられるレースを5回行い、その合計点によって優勝を争っています。地区では8年ほど前から人口の減少吉祭」で開催されます。しかし、沖浦地区は8月13日(木)の「ひがしの住日(土)の「きのえ十七夜祭」で、東野いました。今年も木江地区は8月1て地区ごとに櫂伝馬競漕が行われて神神社で行われる祭礼の見せ場としは、それぞれ数隻の櫂伝馬を持ち、氏(東野地区・木江地区・沖浦地区)で大崎上島町内にある3つの地区子に誰もが心を奪われます。げながら力強く進む櫂伝馬が並ぶ様つにして漕ぐ勇敢な姿、波しぶきをあかけて腕を競う海上競技。心をひと舟に乗り込んだ18人が地区の名誉を「櫂伝馬競漕」です。櫂で漕ぐ木造のが、毎年、夏に行われる島の祭礼行事で200年以上続いている伝統行事にも注目が高まっています。この離島内外から人々が移住するなど全国的に恵まれた大崎上島町。近年では県瀬戸内の温暖な気候と豊かな自然県内産アナゴで舟をかたどった「櫂伝馬寿司」も。きのえ温泉ホテル清風館のオリジナルメニュー!じゅうしちやさいきのえ十七夜祭2015年8月1日(土)9時~21時※海上花火は20時30分から豊田郡大崎上島町木江港周辺ひがしの住吉祭2015年8月13日(木)9時~20時45分※海上花火は20時15分から豊田郡大崎上島町白水港周辺問い合わせ:大崎上島町観光協会10846-65-3123(大崎上島町役場産業観光課)も参加してみませんか。も行う開かれた伝統行事にみなさん徴のひとつです。櫂伝馬の体験乗船加しやすい環境を作っているのも特掛けをし、島の伝統行事に誰でも参内で暮らす移住者にも地域ごとに声訪れる祭りとなっています。また、島を強め、島外からも多くの観光客がを撤廃するなどしてイベント的要素性に限るといった昔ながらのルール体験乗船会や、それまでの漕手は男行事を存続させ継承していくためにこの伝統います。継承されてうかたちで馬体験といはなく櫂伝て、競漕で足によっよる漕手不櫂伝馬は海の激しさや優しさだけではなく協力し合う心も育みます。や高齢化に4