ブックタイトル夢ぷらざVol.39-2015春号

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概要

夢ぷらざVol.39-2015春号

大朝の菜の花プロジェクト。まちの魅力を引き出す!地元を誇りに思う気持ちがYumePlazaFeatured????????????????????????????????????????????????? ??????????~??????? ?????まちの宝でもある菜の花畑は、小学校の総合学習の体験の場にもなっています。菜の花を緑肥として活用し、化学肥料や化学農薬を極力使用せずに育てた「おおあさ・ぴゅあ菜米」。INE OASAの通販サイト(http://www.e-jyan.jp/shopping)からも購入できます。「エでネCO2のルギ排ー出と量しのて抑だ制けにでもはななりくま、す地。イオディーゼル燃料を使用することり、地区内を走るスクールバスにバキラと輝く菜の花畑は観光資源にならゴールデンウィークにかけてキラをスタートさせました。4月下旬か活用する「菜の花エコプロジェクト」を搾り、バイオディーゼル燃料としている休耕田に菜の花を植え、菜種油題に取り組みました。景観を損ねてよって休耕田となっていた田畑の問た。まずは減反政策や人手不足に『INEOASA』を立ち上げまし年に地元で事業を営む有志でまちづくりをしていこうと2001民の転出に歯止めをかけ、魅力的な年には四千人を割っていました。住六千人を超えていた人口は2000町となった大朝地区。1960年に2005年の市町村合併で北広島大朝小学校や保育所と連携し、家庭で使用した天ぷら油の回収活動もしています。この天ぷら油はスクールバスを走らせるための燃料となっています。NPO法人INE OASA山県郡北広島町大朝2487 10826-82-3950http://www.e-jyan.jp/ち寄ってみてはいかがですか。います。菜の花が咲き誇る時期に立る世代が楽しめるイベントとなってラリーやライブステージなど、あらゆさまち」が開催されます。アートギャは、江戸時代から続く地域の春祭「わると考えています。4月29日(祝)にこそが、まちを元気にする活力になを知り、愛着を持ち誇りに思うこと学習を通じて自分たちが暮らすまちを持ってもらうこともできます。総合とで環境に優しいエネルギーに関心製してスクールバスの燃料にするこ験をはじめ、使用済みの廃食油を精ています。菜種の刈り取りや搾油体校の総合学習としても取り入れられクト」は12年前から地元の大朝小学さらに、この「菜の花エコプロジェ堀田高広さん。ことが重要なんですよ。」と理事長の域活性化のひとつとして活用できる4