ブックタイトル夢ぷらざVol.37-2014秋号

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概要

夢ぷらざVol.37-2014秋号

??????????????????????????????????????? ????YumePlazaFeaturedモンドセレクション金賞受賞「津つな浪み和なごみの里祇園坊干柿」皮をむいた柿をひとつひとつ丁寧に乾燥にかける。それぞれの柿の熟れ具合に合わせて乾燥度を調整している。ワインやチーズとの相性も抜群でワインバーからの注文も多く、飲食業界からも注目されています。素材として生産量よりも質にこだわっの中本正廣さんは、まちの大切な宝をすることは不可70歳を超えており大量生産能です。そこで組合長平均年齢はスタートさせました。しかし、組合員の自の乾燥技術で「祇園坊干柿」の生産をの里つなみ農業生産組合」を設立し、独活かしてまちの活性化を図ろうと「和いました。平成13年に地域の特産物をる昔ながらの干柿が各家庭で作られて柿を安生芸産太し田て町おでりは、昭軒和先に57年吊かるらし祇て園作坊ています。を受賞するなど国内外から注目を集め安芸太田町れ芸る太祇田園町坊の柿特を産使品用でし柿たのブ王ラ様ンとドも干呼柿ばです。本年、モンドセレクションの金賞上品な甘味で人気の「祇園坊干柿」。安水分を多く含みジューシーな食感と世界に認められた干柿里山の宝物を特産物に。10月後半に収穫した柿は手作業で皮をむき、約10日間で商品となります。約200~300gの柿を乾燥することで、旨味をぎゅっと凝縮した「祇園坊干柿」になります。和の里つなみ農業生産組合10826-25-0222り夢ぷらざでも販売します。感覚で味わえる「祇園坊干柿」は11月よ柿の今までのイメージを覆す、スイーツ繋がると中本さんは考えています。干して誇りが持て、それが品質向上にもきるだけ高く購入することで、柿に対から一定の基準をクリアした果実をでい販売価格を維持しています。柿農家だわり抜いた品質と安価になりすぎな自の販売ルートを組合長が開拓し、こ店やレストランなど独はじめとした百貨また、首都圏をです」と中本さん。点が和の里なの産品を発信する拠らず地元の様々な特ています。干柿のみなきる商品だけを作っ自信を持って販売で安全な素材を使って、ます。「地元の安心・た商品展開を決心し5