ブックタイトル夢ぷらざVol.36-2014夏号

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夢ぷらざVol.36-2014夏号

まちのおすすめスポットにあやっぺが行く海田町を巡る歴史と文化の香るまち旧千葉家住宅(写真提供:海田町)広島県の南西部に位置する海田町は、人口約3万人の町。江戸時代に西国街道が整備されると、大坂と下関を結ぶ宿場町として発展し、人や物資だけでなく、情報、文化の交流も盛んだったと伝えられています。町の中央を流れる瀬野川は、気軽に水に親しめるスポット。休日ともなると、河原でウオーキングをする人や、デイキャンプや水遊びを楽しむ家族連れで賑わっています。日浦山標高345.9メートルの日浦山。1時間程度で登れるルートも整備され、気軽に登山を楽しむことができます。眺めの素晴らしい頂上からは、天気のいい日には、遠くに宮島を望むこともできます。????????瀬野川ふるさと館町の歴史を映像と展示で学ぶことができる施設。町の成り立ちを伝える展示室、書籍をそろえた歴史資料室などがあります。施設の裏には樹齢400年以上のクスノキの巨樹(県天然記念物)も見られます。海田市駅1旧千葉家住宅2山陽本線276海田小学校ひまわり大橋JR海田市駅の南側、瀬野川に架かる歩行者・自転車専用の橋。町のシンボルとして親しまれています。町の発展をイメージしたモニュメントがあり、朝、昼、夕にメロディーが流れます。??????3132カルム海田おもちゃの病院ひまわり畑毎年7月中旬頃から見頃を迎える町花ひまわりの花畑。約16アールの敷地に、7種類約1万本のひまわりが咲き誇ります。ひまわりの間を走り抜ける迷路が、子どもたちに大人気。「織田幹雄金メダルの日」記念事業ジャンプ&ラン大会海田町出身の織田幹雄氏は、1928年のアムステルダムオリンピックの三段跳びで、15m21cmを跳び、日本人初の金メダルを獲得。1964年東京大会では陸上チームの監督を務めるなど、日本陸上競技界の発展と青少年の健全育成に尽力しました。織田氏が金メダルを獲得した8月2日にあわせ、母校・海田小学校で、陸上競技大会を開催します。日時/2014年8月3日(日)9:00~場所/海田小学校グラウンド内容/走り幅跳び・50m走の講習会および記録会問い合わせ/1082-823-9217(海田町生涯学習課)